J1リーグ第26節 横浜F・マリノスvs鹿島アントラーズ[生観戦][横浜F・マリノス][鹿島アントラーズ]

今日はJ1リーグ第26節、横浜F・マリノスvs鹿島アントラーズ
日産スタジアムへ行ってきました。観戦記は書けたら別途。


試合は2−1でマリノスの勝利!
前半10分、左サイドからのクロスに坂田大輔がヘディングシュートを決めて先制。1−0。
前節、マルキーニョス川崎フロンターレ相手に決めたゴールに似ている(;´∀`)。


先制できたのもつかの間、すぐに同点にされてしまう。
新井場徹にサイドから攻め込まれ、最後は小笠原満男に決められて1−1に。
これは田中裕介の対応かなぁ…。新井場への対応が甘かったように見えた。


前半15分、渡邉千真ミドルシュートが決まって再び勝ち越し!2−1。
ゴールの瞬間は見逃してしまった(^-^;。しかし、リプレイ映像が大画面に出て、思い切りの良いシュートが決まってくれたようだ。


先制直後はディフェンスに甘さがあったものの、リード後は集中した守備で同点ゴールを決めさせない。
出場停止になるはずだった興梠慎三はゴール前に顔を出すが、恐さはマルキーニョスの方が大きい。
数ヶ月ぶりにスタメン復帰した榎本哲也が、経験で飯倉大樹秋元陽太とは一線を隔す存在感を見せてくれる。
マルキーニョスとすれ違うときに、2003年はここで哲也の自爆をマルキに救ってもらったのを思い出す。マルキーニョスには感謝するけど、だからこそ今日は決めさせるわけにはいかない、そんなことを思って見てました。


試合はこのまま2−1で勝利。
山瀬功治狩野健太はベンチのまま出番がなかったが、先制できたことで試合を優位に進められた結果だと思う。
今日は150周年ユニフォームだった。6月の浦和戦、ガンバ大阪戦限定と聞いていたが、昨日リリースされたことで、今日も試合に使うことにしたのだと思う。


明日はマリノスタウンサテライトリーグジュビロ磐田戦があって、その1週間後には7連敗から2連勝を果たした浦和レッドダイヤモンズ埼玉スタジアム2002で対戦する。
今日の快勝を続けられるだろうか?全力で戦うのみ。


★きょうの歩数…16321歩


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