Jリーグヤマザキナビスコカップ予選グループB第4節 横浜F・マリノスvs鹿島アントラーズ

Jリーグヤマザキナビスコカップ予選グループB第4節 横浜F・マリノスvs鹿島アントラーズ
ニッパツ三ツ沢球技場へ行ってきました。


今日の仕事を早めに開始できて早めに終われたので、18時15分ごろにスタジアムへ到着。
前回の平日開催となる4月4日のコンサドーレ札幌戦では19時45分ごろの到着だったので、1時間半早く来れた。
おかげで試合開始の前に、マッチデープログラムの購入を事前に済ませられた。余裕持って来れるのって、ありがたい。


スタメンは、中村俊輔マルキーニョスがベンチ、中澤佑二栗原勇蔵はいる状態。多少のメンバーを落としてはいるが、負けてもいいという布陣ではなさそう。
何しろ、ここで勝たなければナビスコカップの予選突破が絶望的になる。ナビスコでは3連勝中の鹿島を止めることも、重要。


試合。
中澤佑二が最終ラインでのパスを奪われ、ピンチに。これはGK飯倉大樹がファインセーブでしのぐ。
前半36分にはマリノスが珍しく鋭いカウンターを見せ、GK曽ヶ端準がドリブルする齋藤学を倒し、PKを献上。
このPKを兵藤慎剛が右に決め、マリノスが先制する。1−0。


後半になると、しょっぱなから鹿島は選手を2人交代。これで入った遠藤康が、さっそく結果を出す。
後半13分、マリノスの右サイドから攻め込まれ、同点ゴールを決められる。1−1。
さらに後半23分、同じ右サイドの裏を突いたジュニーニョが決め、逆転されてしまう。1−2。
樋口靖洋監督は中村俊輔マルキーニョスを入れ、勝負に出る。不慣れな右サイドで裏を取られてしまった金井貢史は下げられたが、これも糧としていくと思う。


後半38分、中村俊輔のクロスをGK曽ヶ端準がキャッチミス。これに齋藤学が詰め、同点ゴール!2−2。
曽ヶ端準、今日2度目の失点に繋がるミス。一度は日本代表も経験したGKだが、ミスを誘発した俊輔のパスには強いスピンがかかっていた。FWも扱いに苦労するパスじゃなかったかな(;´∀`)。
追いついたが、同点では厳しい。ナビスコカップ予選突破には、この試合の勝利がマスト。それもやってのけてくれた。


後半41分、バイタルエリア大黒将志がボールを受けると、素早いフェイントで相手を一人かわし、シュート!これがゴール右隅に決まって、逆転返し!3−2。
最近は点に絡むことがあっても、ゴールを決められていなかったオグリ。このゴールは勢いに乗るぞ!


4分間のアディショナルタイムもしのぎきって、3−2で試合終了。
ナビスコカップの順位は依然として厳しいけど、可能性を残す意味でも、チームがさらなる上昇気流に乗る意味でも、大きい勝利!
ナビスコの予選突破の可能性は、後日計算してみようと思います。)
ぜひとも次のガンバ大阪戦で、古巣に一発ぶちかましてほしいぞ!


★きょうの歩数…14599歩


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