何このキーパー(゜д゜)。これは思わぬ強敵になる可能性がある。
もしPKを得たならば、どちらのサポーターにとっても、どちらのサポでもない人にとっても、刮目すべき場面になる。
アレックス・サンターナはただ挑発的な動きで錯乱を狙ったのではないと思う。相手の動揺を狙ったのもあるだろうけど、蹴る直前になると細かいステップを踏んで、右か左かどちらにシュートが来ても、強く地面を蹴ってセービングできるようにしていると思われる。
それでも蹴る瞬間に踏み込む足と逆に打てば良くて、大久保嘉人は逆は取れたと思う。ただ、動揺したか中途半端なコースではダメと思ったか、ポストに当てて決め損なっている。
マリノスがPKを得れば中村俊輔が蹴ることになっているが、俊輔は基本的に相手GKが動いてから蹴ることが多い。
近年PKのルールが変わって、キックフェイントは反則になった。先にアレックス・サンターナを動かして蹴るのは難しそうだが、どうなるか。
PKがあるかどうか分からんが、とにかく新たな強敵のかませ犬になりたくはない。
そのためにも応援しに行って、勝たせてこなくては。松田直樹の三回忌前夜なんだから勝利を捧げたいし。
★きょうの歩数…10106歩