学校の体育祭があった。
50m走だけ出たのだが、筆者転倒。
隣の走者にぶつかられたか、あるいは心に体がついていかなかったか。
ひとまず起き上がりゴールするも、最下位。
普段、体がなまったままで臨んだからだ。まさに生兵法は大怪我の基。

まずいな。この転倒で怪我をした。軽い擦り傷が3箇所。左肩が上がらない。
おいおい、明後日は鹿島国に乗り込むというのに。これじゃ頭の上で手を叩けない。
右腕は上がる。左ひじも上がるので、胸の高さでなら手も叩ける。
だけど、左肩が上がらない。上げようとすると、強烈な筋肉痛が襲う。
でも、これで怪我で痛む選手の気持ちが少し分かった。プロサッカー選手の怪我なんてこんなものではないが、こういう痛みや不自由と戦いながら頑張っているのだと思うと、この程度で音は上げられないな。
人に頑張れと言うのなら、自分がまず頑張らなくては。ドゥトラだって痛みを押して頑張っていたんだしね。
(別に、他のサポのみんなにもそうしろと言うわけではないが。)


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