また一からやり直し

今日はAFCチャンピオンズリーグ予選グループF第5節、山東魯能泰山vs横浜F・マリノス
中国まで行くことはかなわず、自宅でネットチェック。


前半6分、那須大亮が先制点!0−1。
よし!これで五分に戻した。あとは、この点差を保持していれば大丈夫だ!


しかし、これ以来横浜F・マリノスの速報サイトが更新されない。
PCのオフィシャルサイトも、携帯の方も。スタメンを知らせるメールしか来てないし。
もしかして、現地で状況を知らせる役割の人が、何か危険に遭ったりしてないだろうな?


いろんな掲示板などを見ていると、中国語だが速報しているサイトを発見。おそらく、山東魯能の公式サイトかと思われる。
前半37分に同点ゴールが決まったらしい。1−1。
試合はまだまだ。勝ち越しゴールを決めてくれ!


後半になっても、マリノス公式サイトは一向に変化なし。
山東のサイトらしき中国語の情報、これは正しいものなんだろうな?
もちろん読めるわけじゃないけど、数字ぐらいはわかる。


テレビ朝日報道ステーションで、日中関係のニュースとして、この今回の試合の話に。テレビには生の現地の映像が出て、山東魯能フィールドプレーヤーゴールキックを蹴るシーンが。
第4の審判員が、「7」の数字を提示している。選手交代ではなく、ロスタイムかも知れない。
ここで、報道ステーションは映像を切る。結果はスポーツコーナーで、と。代表みたいに視聴率が取れるものなら、生中継してくれるんだろうなぁ。


中国語のサイトを見れば、2−1になっている。逆転されたのか_| ̄|○
試合が終了したようで、敗戦。これで、今年もグループリーグ敗退決定。
やっぱりダメだ。もっと強くならないと。A契約枠いっぱいに代表級を揃えるぐらいしないとダメか。


いや、そもそも、Jリーグがもっと世界進出しやすい状況を作るべきか。
アテネオリンピックで野球日本代表が銅メダル止まりになってしまったのは、日本プロ野球が日本代表をアテネに送り出す体勢を作らなかったからだと思う。それと同じで、やはり最大限のバックアップはすべき。それがリーグにも還元されていくんだから。
今は、Jリーグより欧州サッカーが好きな人が多い。それはひとえにレベルが高いからであり、それに対抗するためにはJリーグもレベルを上げることが必要。
それなのに、出る杭を打つA契約枠という足かせがあって、さらに過密日程もある。日本代表の試合もある中澤佑二は、特につらいはず。


こういうことを言い訳にはしてほしくない。が、できることをやっていかないと、目標は達成されない。
世界クラブ選手権に頻繁に出るようになれば、世界的に注目されるクラブとなり、世界トップレベルの選手が加わり、注目度も上がりリーグ全体のレベルも上がるはず。鈴木昌チェアマンには、ぜひ再考してもらわないと困る。


★きょうの歩数…9617歩


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