22時から、TBSテレビでFIFAワールドカップアジア3次予選、オマーンvs日本を観戦。
オマーンは監督が更迭されたこともあってか、積極的にシュートに行く姿勢が見える。
そして、それが早くも結果に結びついてしまう。前半11分、コーナーキックのこぼれ玉だったか、オマーンに先制ゴールを決められてしまう。1−0。
日本は引き分けでは良くても、負けるわけにはいかないので、攻める。
コーナーキックからニアサイドで中澤佑二のボンバーヘッドが炸裂するが、これはGK正面。
まだ前半だが、ユニホームが選手の肌にぴったり貼り付いている。
この暑さは現地にいる人間じゃないと分からないんだろうなぁ。
後半になると、日本の猛攻が始まる。
だが、シュートがなかなか枠に行かない。芝が長いのか、暑さで精度が定まりきらないのか…。
それでも、後半7分には玉田圭司の突破からPKを獲得。
リプレイで見ると、玉田圭司は足をかけられていないようにも見えるが…(;´∀`)。
これで得たPKを遠藤保仁が、お得意のコロコロシュートで決めて同点に。1−1。
あの場面で、きっちり外さず決めてくるのはすげぇ。
後半28分、左サイドから速く低いクロス!
これに大久保嘉人が飛び込むも間に合わず、惜しくも決められなかった。
問題は、この後だった。大久保嘉人と相手GKがいがみ合ったのか、乱闘になりそうな雰囲気に。大久保嘉人と松井大輔が顔を抑えて倒れている。
大久保嘉人に、レッドカードが出た!リプレイ映像を見れば、突っ込んで交錯した後、大久保嘉人が蹴りを相手GKに見舞ってしまっている。起き上がろうとした時に、故意ではない形でああなったと信じてやりたいが、あれではレッドカードが出ても致し方あるまい。
その後、相手DFが松井大輔を突き飛ばしたようで、その選手にもレッドカードが出た。これで10人同士になり、数的不利ではなくなったが…。
オマーンのGKは、その後も日本選手を突き飛ばすシーンが。主審はあいつに注意くらいしてくれませんか( ;´Д`)。
松井大輔に代えて、山瀬功治が入る。松井大輔のポジションで、かつ大久保嘉人のような攻撃に期待してのものだろうか。いや、攻撃っつっても選手に蹴りは入れませんけど(;´∀`)。
ここで本日が終了。
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