今日はJ1リーグ第28節、アルビレックス新潟vs横浜F・マリノス。
東北電力ビッグスワンスタジアムへ行ってきました。観戦記は書けたら別途。
試合は０−０の引き分け。
内容はマリノスが攻め込む時間の方が多かった印象。
小宮山尊信の右サイドはそつなくこなしたとは思うが、やはり本人は不慣れな分、違和感を感じたんじゃないだろうか。
山瀬幸宏はそんなにミスもなく、繋ぎとしては及第点。もう少しシュートへの思い切りがあればと思った。
危なっかしいのは、小椋祥平だったかも。カードすれすれのファウルが目立ったし、マークはできてもボールを奪えたかというと、そんなでもなかった気がする。
機を見てオーバーラップし、DFとの激突にも億さずヘディングシュートへ行ったのは良かったけどね。
後半開始して数分、坂田大輔が反転してのシュートを決めるが、これはオフサイドか何かでノーゴールに。
普段ぬか喜びする前に副審を確認する自分も、これにはゴールを確信してぬか喜びしてしまった。
終盤は完全にマリノスの押せ押せの展開。プレーの質にかげりを感じる河合竜二に代えて、水沼宏太を入れてから、かなり良くなっていった。兵藤慎剛をボランチに下げたかな？
懸念していた雨が降り出していたが、選手が足を滑らすなどはなく試合は進んでいった。
ちなみに自分は少し後ろの席だったので、屋根の恩恵でまったく濡れずに済んだ。
勝ちきれない試合になってしまったが、内容は向上しているようだし、アウェイで負けなかったことを収穫と思うべきなのかも。
日本代表に召集された中澤佑二は、このまま新潟に残って日本代表合宿に参加するのかな。
帰りの新潟駅では、みやげ物を買うDF田中裕介がファンとの記念撮影に応じていた。一緒に写真撮ってもらってた人の中には、オレンジ色のユニホームを覗かせた人も…。マリノスサポになっちゃってもいいんですよ？（*´∀｀）
ちなみに、昨日リサーチしたタレかつ丼はスタジアムで売っていた。
タレがあまりなかった印象だが、卵でとじるカツ丼とは明らかに違った、新潟ならではのものになっていた。
お肉が柔らかくておいしかったですよ(^-^)v。
★きょうの歩数…21428歩
