第88回天皇杯全日本サッカー選手権大会準々決勝 サガン鳥栖vs横浜F・マリノス

今日は第88回天皇杯全日本サッカー選手権大会準々決勝、サガン鳥栖vs横浜F・マリノス
ベストアメニティスタジアムに行ってきました。観戦記は書けたら別途。


試合は1−3で横浜F・マリノスが勝利し、準決勝進出!
前半15分あたりから鳥栖の攻めをカットしにくくなり、前半24分には廣瀬浩二のシュートが決まってサガン鳥栖が先制してしまう。
しかし、直後の前半26分にコーナーキックから同点ゴールに追いつくと、前半ロスタイムには栗原勇蔵が決めて逆転。


後半にはサガン鳥栖の攻めに手を焼きつつも、木村浩吉監督が交代策で対応。
後半ロスタイムには金根煥キム・クンファン)のゴールがオフサイドで幻になるが、今度は金根煥のクロスを狩野健太が決めて勝負を決定付ける3点目を決めた。
最後には相手キーパーがセットプレーに攻めあがる、岸野監督の情熱的なサッカーを見せるがしのいでタイムアップ。
敵地で無事、準決勝進出を決められました(^-^)v。


しかし、河合竜二がセットプレーの守りの中で警告を受けてしまい、累積2枚目で準決勝は出場停止に。
小椋祥平が負傷したのか、途中で交代されたのも気になる。


準決勝の対戦相手は12月25日、神戸ユニバーで行われるガンバ大阪vs名古屋グランパスで決定される。


ベアスタ、とにかく寒かった。背後からずっと風が吹いてきており、実際の気温よりもずっと体感温度が低くなっていたはず。
半袖ユニフォーム姿にはなったが、終始マフラーを巻いていないと寒いし、ハーフタイムにはダウンを羽織らないと冷え切ってしまう。日陰だったことも寒さの一因と思える。


ベストアメニティスタジアムを後にし、鳥栖駅かしわうどんを食べてみた。
駅のホームではなく、改札前で食べたが、うまい。
高松駅の連絡線うどんに比べたら負けるかもしれないが、いわゆるB級グルメとしては、とてもおいしい。320円という安さもありがたい。


鳥栖駅からは鹿児島本線博多駅まで行った。
延長戦はなかったので、はかた号が来るまで時間がある。この時間を利用してインターネットカフェに行き、携帯電話の充電をしつつ弊ホームページを更新。
ちなみにこの博多のインターネットカフェは、2年前のアビスパ福岡戦翌日に台風襲来での情報収集でとても役に立った場所。ソフトバンクホークスの試合中止やはかた号運行中止など、台風情報の確認に役立った。次々と福岡県内の交通がマヒしていく様は危険だったなぁ。


19時15分に博多バスセンターから発車予定。
博多バスセンターで土産売り場があるが、さすがに福岡のみやげ物ばかりで佐賀のお土産はなし。福岡の人ってアビスパサポーターに限らず、佐賀を下に見ているような印象があるから、置いてあるわけがないのか(;´∀`)。


19時20分過ぎ、はかた号到着。
バスの大きな荷物を預けるところに、Lフラッグを預けて乗車。

はかた号の車内は、3列の座席。右の窓側、左の窓側、そして2つの通路に挟まれた中央。
自分は中央のトップ下(笑)に。窓側が良かったなぁ。
発車してバスが九州自動車道に入ると、西鉄バスの人が運行や車内の説明。
説明後、乗客全員にソイジョイを配布してくれた。長旅への配慮が感じられる。


車内では海猿のDVDが上映されていた。自分はケータイ国盗り合戦で福岡県のエリアを着実に取得。
海猿のDVDが終わってしばらくしたところで、バスは休憩ポイントの下松サービスエリア(山口県)に到着。

下松サービスエリアを出ると、バス車内の座席を仕切るカーテンがひかれ、消灯。
ここからひたすら眠るのが正しい乗り方なのだが、こっちはせっかく取れるケータイ国盗り合戦のエリアを逃さない手はない。


本日時点で取れたエリアは以下。

  1. 佐賀
  2. 鳥栖・神埼
  3. 大宰府・筑紫野
  4. 博多
  5. 宗像・古賀
  6. 飯塚・田川
  7. 小倉
  8. 門司
  9. 下関
  10. 宇部
  11. 山口
  12. 防府
  13. 周南
  14. 岩国
  15. 廿日市
  16. 佐伯
  17. 安佐南
  18. 安佐北
  19. 東広島
  20. 尾道・三原

明日へ続く…。


★きょうの歩数…19928歩


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