2009年を振り返る

さて、今年を振り返ります。


今年のサッカー観戦試合数は52試合。(サテライトを除く)
秋から収入が減って観戦試合数が減ったものの、それでも一般的な試合数とはかけ離れたものだと思う。


横浜F・マリノスの試合は41試合。リーグ戦29試合、ナビスコカップ7試合、天皇杯2試合、ユース3試合。
マリノス以外の試合が11試合、うち日本代表は3試合、コンサドーレ札幌4試合、その他4試合。


J1リーグ
リーグ戦で行けなかったのは5試合。思いの他ロストしていなかった。
行けなかったのはヴィッセル神戸戦(ホーム、アウェイ両方)、アウェイの鹿島アントラーズ戦、ホームのFC東京戦、アウェイのガンバ大阪戦。
大分の遠征費が痛かった。旅割でも26000円の航空運賃、往復2600円の連絡バス、日帰り不可能なため宿泊費も発生。機内で中澤佑二プロデュースのバッグ(約一万円)も買ったため、5万円近い出費になっていたはず。
来季は九州のJ1がないし、飛行機が必要なのは広島くらい。楽にはなるが、地方のサポーターは困るのかも。


辛かった遠征は、京都。翌節の大分で上記の通り出費がかさむため、格安の屋根下バスに参加。
ゴールデンウィークとあって予想通りバスが渋滞にはまるし、試合は散々な結果だしで、帰宅後は頭痛で寝込んだ記憶があります。


楽しかった試合は、ホームの京都サンガF.C.戦。3−0で完勝したし、昨年やゴールデンウィークの借りを返せたので。


遠征で一番楽しかったのは…何だろう。そもそも勝って帰れたアウェイが大分と埼スタしかないし(苦笑)。
1月の新潟だの8月の大阪だの、ケータイ国盗り合戦の遠征の方が楽しかったなぁ。来季は勝って帰れるように、応援がんばりましょう。


ナビスコカップ
平日のアウェイになった磐田と新潟と大阪へは行けませんでした。
新潟行きはギリギリまで模索したけど、仕事へはベストコンディションで臨むのが正しいと選手も示しているので、やめました。


まぁ、何と言っても飯倉大樹の退場劇に尽きますわな。ジュニーニョが汚いとか言う前に、ちょっと考えればわかることも自制できないのでは弁解の余地もない。
もちろん同じことは繰り返さないと信じて応援はします。過去には榎本哲也松永成立GKコーチもやらかしたんだし。


来季は勝者のメンタリティを持っているはず、そう期待します。


天皇杯
日産スタジアム2試合で終わっちゃいました。
長崎はマイルで行ければよかったけど、航空券が残っていなかったかと。それに、先も見えない状態でうかつに換金できるマイルを使うわけにもいかなかったし。
来季の監督も元日にカップを掲げる喜びを知っている人。2011年の元日は、良い形で蹴り初めできるようにがんばりましょう。


○その他(マリノス以外)
初めて宮城スタジアムへ行けました。
ベガルタ仙台ユアテックスタジアム仙台で満員になるなら、より集客出来る宮城スタジアムを使えばいいのに…と思っていたが、いかに宮城スタジアムが敬遠されるかがよく分かった( ;´Д`)。
ベガルタ仙台J1リーグ昇格を決めたけど、宮城スタジアム送りにされるのだろうか?そうなら今年の旅がいい経験として生きるし、ユアスタなら渋滞にはまる嫌な思いをしなくて済む。
結果的に、来年のベガルタ仙台戦の遠征が楽しみになってきた。水曜日になるなよ(汗)。


あと、AC長野パルセイロ北信越1部リーグはハイレベルで、去年見たガイナーレ鳥取ジェフリザーブズより強い印象でした。
長野と松本の仲の悪さは今に始まってないんだろうけど、相手がどうあれ、フェアにサッカーで松本を倒せるようがんばってほしいですね。


★きょうの歩数…9619歩


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