大回り乗車で内房線攻略

今日は大回り乗車という方法で長浦駅、館山城のエリアを盗ってきました。
大回り乗車の詳細は検索して確認していただきたいのだが、簡単に言うと、例として、山手線の一駅分を逆回りで行っても、乗車駅と降車駅の運賃で乗り降りできるというもの。
ただし、大回りするルートは一筆書きである必要がある。下り線で下って改札を出ずに上り線で戻るのは、その区間の運賃を支払う必要がある。


ということで、こんなルートを行ってみました。


五反田→(山手線)→東京→(京葉線)→蘇我→(内房線)→館山→(内房線)→安房鴨川→(外房線)→大網→(東金線)→成東→(総武本線)→千葉→(総武線快速)→市川→(総武線各駅停車)→代々木→(山手線)→目黒


これなら、ルートが重複も交差もせず、一筆書きで長浦駅館山駅周辺の電波を拾うことができる。ケータイ国盗り合戦は原則現地でケータイ画面のボタンを押して位置情報を取得すればいいので(一部QRコード取得が必要なものもある)、これで夏の陣スポット、長浦駅と館山城のエリアを取得してきました。
朝の6時から東急目黒線の定期券を使って不動前駅から五反田駅まで歩いて(徒歩10分程度)、スタート。蘇我で館山行きに一時間ほど待たされるものの、エキナカのお店で朝食を取れて、そこからは長時間待たされることもなくスムーズに乗り継ぎ。


蘇我からの内房線気志團のイベントの影響で乗客が多かったものの、ちょっと座れなかった程度で袖ケ浦あたりからは席も空くようになったり。
写真は取れなかったが、房総半島から横須賀方面も見えたりしてました。


写真は館山駅です。


で、この行程で16時半ごろに帰宅。次は足利も同じように狙ってみたいと思います。


★きょうの歩数…5114歩


はてなアンテナに追加する

日本縦断
トリコロールの勇者

↑弊サイトです。