明治安田生命J1リーグ第15節 鹿島アントラーズ-北海道コンサドーレ札幌

明治安田生命J1リーグ第15節、鹿島アントラーズvs北海道コンサドーレ札幌
茨城県立カシマサッカースタジアムへ行ってきました。


今回はメインスタンド2階席から。
いつもはマリノスの応援でしか訪れないカシマに、せっかくの機会なのでビジター席からは行けないスタジアムグルメの数々を確かめようという趣向でした。
マリノスの応援以外でカシマスタジアムに入るのは初めてです。

カシマのスタジアムグルメ、やっぱりメインスタンドに色々。もつ煮やベーコンだけではなかったです。
どれだけのバリエーションがあるかは鹿島アントラーズ公式サイトに載ってる通りですが、ビジターサポーターを満足させるグルメも提供しつつ、ビジターに差別化を図ってくるあたり、アントラーズらしいというか、心憎いというか(;^ω^)。
メインスタンドやバックスタンドでビジターグッズを身に付けてはいけないわけではないみたいなので、たまにはゴール裏以外からの参戦もアリかもしれません。
(ホーム側ゴール裏コンコースのスタジアムグルメを得る場合は、ビジターグッズを外す必要があります)


さて、試合。
いともあっさり鹿島が先制し、リードを得た鹿島は攻撃に最低限の労力で追加点を得て、前半で3−0というリードを得てくる。
さすがに4連敗中、今季リーグ戦アウェイ未勝利のコンサドーレには厳しすぎる展開に。

後半は鹿島の中盤が間延びしてきて、札幌が中盤を作って攻め込む回数が増える。兵藤慎剛マリノスの時と変わらず、水を運ぶ仕事として活躍している。
しかし、ラストパスをことごとくカットされる。精度を高めようと、置きに行ったパスが低速な分だけカットされやすくなっているように見えた。
その状況を打破しようとしたか、後半24分には攻めに欠かせないはずの都倉賢を下げて金園英学を投入。皮肉にもこの結果チャンスが増えて、金園の決定的なシュートもあったり。
エースの都倉はショックか悔しい思いだったろうが、冷静になってからでいいので振り返って、何が足りなかったのかを顧みて、また頑張ってほしいと思う。


【公式】ハイライト:鹿島アントラーズvs北海道コンサドーレ札幌 明治安田生命J1リーグ 第15節 2017/6/17

今回は18:30キックオフだったが、結局香取駅佐原駅)から乗れる列車は一緒。臨時列車があったのか知らないが、3月10日の時と同じ時間の列車になっていました。
23時19分に千葉駅に到着し、千葉で一泊。明日は朝に帰浜し、すぐ味の素スタジアムへ行きます。


★きょうの歩数…3464歩


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