やっこさん語る

yokohamarosa2003-11-08

http://www.office-cue.com/cgi-bin/column/suzui/cue_note.cgi
OFFICE CUEサイト内の、ミスターのコラムを読んだ。
ミスターの、サッカーに対する情熱を感じずにはいられない。
コンサドーレを応援しているのだったら、できれば事務所ごと応援、つまりスポンサーになったら面白いのになと思うのだけど、どうでしょう。
試合前やハーフタイムのイベントとして、鈴井さんやナックスの方たちが登場してコンサドーレのサポーターをあおったりなど、盛り上がるのではと思うんだけどなぁ。
ミスターがいきなり、コンサドーレのユニホーム着て登場したりとかね。
サッカーファンでないどうでしょうファンを、コンサドーレサポーターにできるかも?

有明ディファでやったような、どうでしょう班トークショーも面白いかも知れない。
でも、それを札幌ドームでやると、かつてヴェルディ川崎vsジュビロ磐田の試合にV6が登場した時のような、主と副の立場が入れ替わるという不安もあるかな…。

14:55から、NHK総合浦和レッズvs東京ヴェルディ1969を観戦。
(テレビの音声は消して、音はニッポン放送で聴いた)
どちらも勢いがあり、昨日のキックオフFマリノスでも、両チームは、少なくともこのカードで勝たなければ優勝はないだろうと、スポーツ新聞の記者が言ってたかな。

前半9分、早くも浦和が先制!山田暢久コーナーキックゼリッチが頭でそらし、なぜかどフリーのエメルソンが難なく決めて1−0。
柏で、アツのロングスローから、ヤマタク(だっけ?)が頭でそらしてエムボマが決めたゴールシーンに似てるな。ボールウォッチャーになってしまっていたんだろうか。

前半15分、ボールをクリアしたニキフォロフが足を押さえてピッチの外へ。
解説の水沼貴史さんが、「これはダメでしょうね」という言葉通り、長谷部と交代。
これで、流れが変わるだろうか?

前半25分、縦パスをエメルソンが受け、ペナルティエリア外まで飛び出したGK高木義成をあっさりかわし、きっちり決めて2−0。
高木飛び出しすぎだろ!と思ったが、エメルソンに触られる前にクリアできると判断してしまったか。
ここまで完全に流れは浦和。流れを変えなければ、ヴェルディは厳しいぞ。
そういう意味でも、山田卓也の惜しいミドルシュートがバーを叩いたのが残念だろうな。

左サイドからのクロスを、エムボマボレーシュート
これは失敗。ボールより先に平川忠亮が処理し、なんとエムボマの強烈なキックが平川の太ももに直撃!うわぁ〜痛そう。
まさに、煙山アナウンサーが言うように、格闘家に蹴られるようなものだ。
これはダメかな…と思ったが、平川はピッチに戻った。痛かったようだが、怪我はなかったみたいだ。

前半終了。終始浦和が主導権を握っていたが、アルディレス監督なら後半は流れが変わるかもしれない。

後半になると、流れはやはりヴェルディに傾いてきた。
後半16分、浦和ゴール前で林が落ち着いて決め、2−1に。
よぉーし、あと1点取って引き分けてくれ(笑)

後半25分、山瀬功治が浮かせたトラップでディフェンスラインの裏へ抜け、やや角度の限られた位置から右足シュート!決まって3ー1。
そのままシュートを打つことまで考えてトラップしたかは定かではないが、お見事なゴール。これでまた浦和のペースに戻った。

後半34分、3点目と同じくヴェルディの左サイドを破って田中達也がシュート!
山瀬のゴールと似た軌道で決まって4−1!
ヴェルディの左サイドバックは三浦アツだよなぁ?前掛かりになりすぎたのか?

とどめに後半42分、平川忠亮がドリブルで持ち込み、パスの選択肢を残しつつ切れ込んでシュート。5−1。
5−1で試合終了。浦和は優勝するほどの強さとは思わないが、欠場者が何人かいるヴェルディでは止められなかったか。
ナビスコカップ制覇で得た勢いを、そのままに出した結果になったな。
今頃浦和サポーターは、9月13日のことなどすっかり忘れて、
「チャンピオンシップも獲るぞー!」なんて言っているんだろう( ´ー`)
セカンド制覇から無理だと思うけどね。来れたらチャンピオンシップでまた目に物見せてやればいいさ(笑顔)。
とはいえ、その時よりも強くなっているのは間違いない。成長しているのは浦和だけじゃないけど。
要は、あの高速2トップをいかに押さえるかということが鍵。

これで、マリノスのセカンド制覇がしやすくなった。
明日は勝たなきゃね。そして生きて帰ろう(笑)
今夜は深夜バスだ。

21時ごろに出発。
22:30ごろ横浜駅に到着し、例のヘッズ主催格安バスでいざ豊田へ出発!
(詳細は観戦記の方に書きます)
バスはまだ横浜市内で、日付が変わった。

★きょうの歩数…11764歩


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