去年と変わらないじゃないか

今週だけで3日は休日を損しているな。
いつもの日々と変わらない、週6日の授業だけどなんだか疲れてきた。

J1リーグセカンドステージ第6節、横浜F・マリノスvsヴィッセル神戸が14時キックオフ。
都内にいながら、今回も行くことができない。10月3日までの辛抱だ。

14時ごろ試合開始。例により授業中だが、ゴールが決まればメールの振動が知らせてくれるはずだ。
14:21、メールが来た!先制点かな?(゜∀゜)

14:37、またメールの振動!2−0だといいな。
この調子でサクッと勝ってもらいたいところ。失点してないことを願う。

15:00、休み時間になりメールを確認。
最初のは坂田大輔のゴール、2通目は安貞桓のゴールで2−0とリード。
J'sゴールで確認しても、2−0とリードしている。今日は勝ってくれそうだ( ´∀`)。

15:55、試合終了を告げたと思われるメールが来た。
まさか2−3とかにはなっているまい。着実に勝ち点を重ねてくれたのかな。

16時半ごろ、休み時間が来たのでメールをチェック( ´∀`)。
あぁ!?(゜Д゜)2−2で引き分けって何してんだ!
もしやと思い、調べてみたら案の定退場者が。しかも栗原勇蔵久保竜彦が1発退場というザマ。
退場に至った経緯がわからないだけに、退場者を責めていいのかもわからん。しかし、これが勝ちきれない状況を作ったのはほぼ明白だろう。

ちょうど昨年のこの日も、場所は神戸ながらヴィッセル神戸戦を1−1で引き分けだった。
で、今年は勝ってほしいと期待したのだが…。

19時から、NHK衛星第1でFC東京vs浦和レッズを観戦。
浦和は開幕5連勝と勢いがあるが、本当に優勝を狙えるかどうかは、これからの上位陣との直接対決で決まるはず。

まずは、FC東京が浦和の浅いディフェンスラインの裏を取って攻める。
前半はゴールにこそ結びつかなかったが、決定的なチャンスは作れてる。
浦和はコーナーキックから、前節で決めたネネのヘッドがポストをかすめる。

後半6分、ワントップだった19歳のルーキー近藤祐介に代わり、ルーカスを投入。
すると、1分後コーナーキックから頭で先制!1−0。
入って直後にゴールとはすばらしい!監督采配が当たったと見ていいのかな。

浦和は負けじと同点ゴールを狙うが、エメルソンが抜け出して崩れながらのシュートも土肥洋一が見事にセーブ!
1−0で試合終了。FC東京が浦和の連勝を5で止め、原博実監督は古巣に対して、してやったりの表情か。
今日はガンバ大阪が負けたので、これでも浦和は首位をキープ。ただ、次がその2位ガンバ大阪との直接対決を駒場でやる。
ここで浦和が連敗してガタガタッと崩れるようなら簡単に追い越せるが…そうはいかず、やはり直接対決で勝つのが首位を奪う大前提になってきそうだ。

★きょうの歩数…7328歩


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