19時あたりから、NHK衛星第1でW杯アジア最終予選、日本vsバーレーンを観戦。
日本は攻め込むが、なかなかゴールを奪えない。バーレーンは完全に引き分け狙いというのが見て取れる。
高原直泰はパスが合わなかったり、シュートに行かなかったりと不調というのがわかる。2002年、ボカ・ジュニアーズからジュビロ磐田に戻った時は鬼のような得点力を持っていただけに、あの頃が久しく思えてくる。
こう着状態が続く中で、何でサポーターは延々とスティングを歌っているんだ？かれこれ10分は続いたと思う。
声も続かなくなって、低くなったりまばらになったりする。続かないと思ったら、新しいコールなりソングなりを始めるべきだと思うのだが、現地にいるゴール裏の連中では、そこまで舵取りができていないものと思われる。
自分が代表のゴール裏に入っていったら、自発的に切り替えるコールを入れていかないといけないな。
後半27分、日本のフリーキックからバーレーンゴール前で混戦に。
最後はバーレーン選手がコーナーキックに逃げようとしたが、ゴールに入りオウンゴール！１−０。
これで、日本はかなり楽になった。油断して同点にされなければ大丈夫だ。
残り時間が少なくなると、バーレーンにもチャンスが。
鋭いシュートがいくつか飛んだが、楢崎正剛が安定している。
試合終了。１−０。
これで日本は２位に浮上。最低限の結果が出たのは、よしとすべきか。
負ければジーコ解任の可能性もあったりしたのだが、今となっては解任するより選手がどんどん直訴して、裸の王様を動かしていく方が大事。今回の３バック変更は選手が監督に申し出たというし、陰の監督が宮本恒靖みたいになってくれれば、ドイツW杯終了までは我慢できそうだ。
北海道日本ハムファイターズは今日も西武ライオンズに勝利！
島田一輝がサヨナラ２ベースを打ってくれたようで（ ´∀｀）。
