プロ野球も楽しい!

yokohamarosa2005-05-28

今日は、せっかくなのでプロ野球観戦。
日本生命セ・パ交流戦千葉ロッテマリーンズvs横浜ベイスターズ
千葉マリンスタジアムへ行ってきた。
自転車で行こうと思ったが、盗難に遭いにくそうな駐輪場がわからず、今回はJR稲毛駅からのバスで行くことに。
バスに乗ると、行き先で運賃が違うのに前払い制。行き先を告げた上で250円を支払った。


バスで25分ほどして、千葉マリンスタジアムに到着。


↑入場時の場内。

今日は内野席。サッカーで言うゴール裏に相当するのが外野席で、内野席は少し値段が上。
横浜ベイスターズの応援の仕方は良く知らないし、対面にマリーンズの応援を見てみたかった。
マリーンズのファンは、まるでサッカーのような応援をするというが…。


13時になり、プレイボール。
1回表、横浜ベイスターズの攻撃はあっさり終了してしまう。


1回裏が始まろうという時、千葉ロッテマリーンズの応援席にビッグフラッグ登場!

知る限り、野球では異例の応援。横に長いところが、ジェフ千葉柏レイソルのそれと似た印象を感じる。


2回裏には、イ・スンヨプが打つが、大きな弧を描いた打球はフライになる。
いや、ランナーがいた!そしてまだスリーアウトじゃない!
ベニーがホームに帰り、千葉ロッテが先制。やっぱり調子がいいな。


4回表、9番打者の村田修一が打つが、ホームランかと期待した大きな打球は、千葉マリンスタジアム特有の浜風に押されてか、惜しくも外野フライ。うーん悔しい!


試合は、なかなか点が入らない展開に。両投手がしっかりしているからか。
1−1で迎えた8回表、佐伯貴弘が勝ち越しになるソロホームラン!
横浜ベイスターズが1点勝ち越し。今日はこれが決勝弾になりそうだ( ´∀`)。


しかし、そこはパリーグの首位を独走する千葉ロッテマリーンズ
8回裏には、イ・スンヨプの同点ソロホームランが飛び出して2−2の同点に。
先発の吉見祐治も、さすがにそろそろ厳しいか。


難しいかも知れないが、ここで1点欲しいと思った9回表。
これまでの2打席では、ホームランかと思いきや、惜しいフライで終わってしまった村田修一が打ってくれた!
3度目の正直となるソロホームランで再度勝ち越し、さらに続く石井琢朗もホームラン!これで2−4とし、佐伯貴弘スリーベースヒットなども飛び出して、2−6とする。


9回裏、ピッチャー交代。最速男の異名を持つ、クルーンが登場!
投球練習からスタジアム中が沸き返る。スピードガン表示は150km/h台。
かつては、こういう場面はハマの大魔神こと、佐々木主浩が登場する場面と決まっていたが、最近は全盛期ほどではないのかな。


クルーンの速球に、小坂誠らロッテ打者はきりきり舞い。
しかし、ツーアウトになってから、クルーンがアンパイアに注意を受ける。ボーク気味の投球フォームだったか?
ここから、クルーンの調子が狂う。速球だけに、バットに当たれば強く跳ね返り、堀幸一にヒットを打たれる。
1点を返されるが、サブローを三振に取りゲームセット。好調ロッテに勝てたのは嬉しいぞ!

さて、千葉マリンスタジアムを後に。am/pmEdyをチャージし、稲毛駅行きのバスに乗ろうとしたが、間隔が開いていて、次に来るまで結構待つ羽目に。
バスは諦めて、JR幕張駅まで歩いて、総武線で帰宅。


いやー、プロ野球って面白いわ(*´∀`)。
また明日も千葉マリンスタジアムに行く。マリーンズのファンがマリサポとか言われているようだけど、マリサポと言えば横浜だ!と思っているのでね。
マリノスとマリーンズでは対戦できないので、ぜひとも、そういう意味でも横浜ベイスターズには勝ってもらいたい。


★きょうの歩数…10303歩


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