15時から、NHK衛星第1J1リーグ第28節、川崎フロンターレvs柏レイソルを観戦。


等々力でこのカードというと、2000年、雨の中でレイソルサポーターがラインダンスを踊っていた映像を思い出す。
先制したのは川崎フロンターレ。アウグストのシュートがクロスバーに跳ね返ったところを、箕輪義信が頭で押し込んで先制。1−0。
前半途中からは柏レイソルも惜しいチャンスを作るが、レイナウドのシュートはゴールポストに嫌われるなど、決めきれない。


前半終了のころには、抜け出したジュニーニョ小林祐三が倒し、一発退場!
小林祐三としては、一生懸命やった結果だったのかなぁ。頑張ってこの結果だったらショックは大きいんだろう。
これで得たPKを、ジュニーニョが決めて2−0に。柏レイソルとしては、厳しくなったなぁ。


後半、柏レイソルがリスクを負って攻める。
しかし、案の定薄くなった守りを川崎フロンターレにいいように突かれ、崩されて最後はマルクスがゴール。3−0。
これでレイソルサポーターは応援をやめちゃうんだろうか?そうだとしたら、ピッチに残った10人はあまりにも残酷すぎる。


レイナウドがPKを得て、柏レイソルが1点を返すが反撃もここまで。
川崎フロンターレが勝利し、これで6連勝。名実共に、川崎フロンターレの方が上であることを示したような試合。
川崎フロンターレはもう、J1定着するだろう。主力の外国人選手が怪我さえしなければ大丈夫じゃないかな。
柏レイソルは立場が横ばいになっただけで、悲観すべきものではないんじゃないかなと。
多分、気を抜かなければ残留するだろう。


★きょうの歩数…3214歩


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