引き続き、NHK衛星第1天皇杯鹿島アントラーズvs大宮アルディージャを観戦。
仙台は寒そう…。除雪したんだろうけど、ところどころに雪が残っている。
ボールは通常のものでやれるようだ。


内容では鹿島が圧倒するのかと思ったが、意外にも大宮のカウンターが効く。
鹿島は大宮の組織的な守りに手を焼き、前半終了時点では大宮の方がシュート数で上回った。


後半も、まったく三浦俊也監督のゲームプランどおりに。
後半10分、すばやい反撃から森田浩史に絶妙のスルーパスが通り、相手DFを一人切り返してかわし、シュート!ゴール!0−1。
鹿島は先制点欲しさに焦っていたのか、大宮が攻めるときは守備がスカスカの印象。
さらに、ビハインドになったものだから、なおさらカウンターの餌食に。
だが、鹿島の猛攻は効いている。何度も大宮ゴールへ攻め込むが、GK荒谷弘樹が落ち着いて処理。


試合終了!0−1!大宮アルディージャ準決勝進出!
これで準決勝は浦和レッズとのさいたまダービーに。
過去、NTT関東時代も含めて何度も浦和レッズの前に屈した大宮だが、準決勝に弱い浦和を倒して、ぜひ決勝で見てみたいぞ!
いや〜森田浩史さん大宮サポじゃないけどクリスマスプレゼントをありがとうございました( ´∀`)。


★きょうの歩数…2863歩


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