今日はJ1リーグ第8節、横浜F・マリノスvsガンバ大阪
日産スタジアムに行ってきました。観戦記は書けたら別途。


試合は3−4の敗戦。しかし、とてもいい試合だったと思うよ。
最初はガンバが圧倒してどうなることかと思ったが、大島秀夫のゴールで追いつき、松田直樹の魂こもったダイレクトシュートで逆転!
しかし、前半44分にまたも崩され失点、さらに後半には二川孝広に逆転を許し、再びビハインド。
ビハインドの直後、ゴール前で大島秀夫のシュート、GK藤ヶ谷陽介が弾いたところに狩野健太のゴールで3−3!
最後はディフェンスのミスから前田雅文に決められて負けてしまうが、いい試合をしてくれたと思う。


負けて悔しくはないのだが、今回はガンバを称えたいと思う。いいチームだ。
何がいいって、ラフプレーで勝とうとしたり違法行為や不快なやり方で勝とうとするのではなく、サッカーで勝負してくれたこと。
もちろん悔しいが、悪い気分じゃない。負けたのは、大事なところでミスをしたり裏を取られすぎたのがあって、及ばなかっただけ。
スポーツは互いに力や技を競い合って、楽しむものだと思う。どんな手段を使ってでも勝てばいいんじゃなく、スポーツの趣旨に基づいて勝とうとするべき。今日のガンバは善玉だった。


ただ、いくらガンバが善玉だったからって、次は負けたくないからね。行けたら後半戦の万博記念競技場には行くぞ。
行って、今日の借りを返してこないといけない。ガンバ大阪が強いのなら、こっちはもっと強くなって挑めばいいのでね。


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