今朝は国際親善試合のドイツvs日本が、テレビ朝日で中継。
さすがに平日で仕事があるため、4時台から起きて見るわけにはいかず、5時過ぎから出勤の準備をしつつ観戦。
なんか日本、ドイツに対していい勝負してるぞ。日本がいいのかドイツが悪いのか、いずれにしろスルーパスがバンバン通ってシュートチャンスを数多く作っている。


しかし、高原直泰の1点目が中継されているころに、同時につけていたラジオから2−2で引き分けましたとの情報が。これは生中継じゃなかったのか_| ̄|○
中継が終わるより先に、6時半過ぎに家を出た。まぁ試合の詳細はちゃんと見ていないから何とも言えないけど、アウェイで強豪ドイツにあれだけの試合ができたのはさすが。ドイツがあまりにも情けなかったのかもしれないけど、それを差し引いても、これは褒めるしかあるまい。
懸念された高原直泰はゴールの味を思い出しているはずだし、4年前の悔しさもあるだろうから期待する。セットプレーでの2失点も、本番前で出たことは前向きに捉えたい。


もちろん選出やチーム作りに関して、今でも不満がないわけじゃないけどね。もう今からじゃ遅いしね。
少ないボールタッチで攻める考えが功を奏しているのだと思う。4年前の実績でも、ボールを持ってから15秒以内にフィニッシュが高い得点率を出しているし、それで2003年はマリノスが優勝したし。


てか、ドイツはやばいんじゃないのか?横浜で準決勝に泣く悔しい思いをしてのリベンジのはずが、中途半端な結果に終わってしまったら、ドイツ人はみんなガッカリするんだろうなぁ。


★きょうの歩数…8614歩


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