今日はキリンチャレンジ2008、日本vsチリ。
国立競技場へ行ってきました。観戦記は書けたら別途。
試合は0−0の引き分け。
前半から、どうもシュートが少ない印象。小気味良いワンタッチショートパスで崩す場面は見られたが、フィニッシュに至る前に倒され、笛がないという場面も。
後半途中から、高原直泰に代わり大久保嘉人が入る。
大久保嘉人の動きはとても良く、決定的なシーンが増える。が、シュートをクロスバーの上にふかしてしまい、決められず。新しいボールになっていたりして、軽くなった影響なんだろうか?
ディフェンスは合格点だろうか。中澤佑二がしっかりクリアする場面がいくつも見られた。
攻撃面での課題は、来週水曜日のボスニア・ヘルツェゴビナ戦で解消されていればいいかな。メンバーを幾分試したから、決め切れなかったのであればいいが、果たしてどうだろうか。
★きょうの歩数…15143歩