今日はJ1リーグ第16節、大宮アルディージャvs横浜F・マリノス。
NACK5スタジアム大宮へ行ってきました。観戦記は書けたら別途。
試合は０−０の引き分け。
前半はチャンスがあって決めきれなかったが、攻め崩せてはいた。
後半になると、完全に前へボールを供給できない。
前線の選手が動かない。いや、動けないのか？
ボールは保持できてもバックパスせざるを得ず、前へ放り込めばあっさり相手ボールになってしまう。
さすがは天敵・大宮アルディージャ。完全にどうしようもできない守備を作り上げるのだから、浦和より順位が下なのが本当に謎でしかない。
たまに大宮のカウンターが来るが、ヒヤリとさせるも数回のみ。
もし決められていたらと思うとゾッとするけどね。
山瀬功治のヘディングシュートなど、攻めあぐねた中ではチャンスを作ったが、決まらず。
０−０のスコアレスドローで試合終了。もう何かブーイングする気にさえなれなかった。
もちろん、次節には修正すべきところを修正して、いい試合を見せてくれることは信じて応援する。
しかし、気になるのが坂田大輔のポジション。FWなのだが、右サイド寄りの中盤の位置でプレーすることが多い。
FWなのだから、もっと前線で（相手にとって）うるさい動きをしてほしかった。
セットプレーの守備になれば、全員が自陣に戻ってしまう。坂田は足が速いから、前線に残っていれば相手にとって脅威になるはずなのに。
多分、セットプレーの守備に関して、細かい指示は木村浩吉監督から出されていない。選手がそれで正しいと思ってやっているのだろうが、今日のようにチャンスの少ない状況でカウンターからチャンスを見出そうとしなくて良かったんだろうか？
湘南新宿ラインに乗って、23時ごろ帰宅。
横浜駅から東神奈川駅へ、大宮から帰っているのに大宮行きに乗ることに違和感を感じた（；´∀｀）。
★きょうの歩数…25813歩
