http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2009/07/23/08.html
昨日のJ2リーグ第29節、東京ヴェルディvsヴァンフォーレ甲府の試合終了後に、甲府の選手が東京ヴェルディレアンドロに対して人種差別発言があったという。


うーん、ものすごく冤罪のようにしか思えない…。
もちろん本当に差別発言があったら残念なことだし、FIFAから勝ち点没収などの重い処分が下るべきだとは思う。
だが、痴漢の冤罪とかもそうだけど、罪を着せることで得することを狙っていやしないかと。
今、ヴァンフォーレ甲府は4位で、東京ヴェルディは5位。昇格圏を狙う上でヴェルディは勝ちたかったはず。負けたけど、差別発言があったとして甲府から勝ち点が没収されれば、順位が入れ替われるチャンスがまた巡ってくる。


そもそも、「チンパンジー」と言ったとレアンドロは主張しているが、「審判」と言ったことの聞き間違いにも思える。
さらに、日本には黒人差別が定着していない。日本人は白人じゃないし、黒人もそんなに見ないし。
それどころか、日本人は黒人に対して「カッコイイ」とさえ思うこともあるけどな。身体能力とか高いし。特にスポーツ選手には。


★きょうの歩数…6425歩


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