今日はJ1リーグ第20節、横浜F・マリノスvs京都サンガF.C.。
日産スタジアムへ行ってきました。観戦記は書けたら別途。
試合は3−0の快勝!
3日前までのスタメンと少し違った。
FWは金根煥(キム・クナン)一人で、メンバー表から見る限り4−5−1のフォーメーション。
ハマトラを読むと、京都は相手の良さを消すサッカーで来るのだという。
少しやり方をいじったことで、京都のスカウティングを無意味なものにできたのだろうか?
試合はマリノスが何度も攻める展開。
京都は時々カウンターでチャンスを作るが、決定的なピンチには至らない。
最初の15分で山瀬功治は3度もチャンスがあったが、シュートを外してしまい決められない。
ゴールが決まったのは前半38分。
渡邉千真がバイタルエリアでボールを受けると、DFに体を当てて保持したボールとの間隔を作ると、うまく腰をひねってのシュート!
これがゴール右隅に決まり先制。あの体勢では右に来るとは相手GKも思わなかっただろう。
後半、木村浩吉監督が動く。
兵藤慎剛、小宮山尊信を入れて山瀬功治、狩野健太を下げる。また3日前のように苦戦を強いられる原因を作ってしまうのではと心配したが、この采配が的中する。
後半29分には兵藤慎剛、後半42分には小宮山尊信がゴールを決める。
兵藤に関しては、ゴールの前にクロスバーを叩く惜しいシュートもあったり。
とにかく、今日のマリノスは小気味良く京都ゴールを脅かせる。昨年は中指立てて問題になったGK水谷雄一に目に物見せるには十分の攻撃。
結局3−0で快勝。
ここしばらく、鬱憤のたまる試合だっただけに、この勝利は本当に気持ちがいい。
何より、3日前は笑顔のなかった選手たちに笑顔が戻ってきた。
問題は、この快勝を継続させられること。メンバーをいじらないでほしいし、もしいじっても結果の出るチームになっていればいい。
横浜線に乗ると、下りの混雑が半端じゃない!花火大会の影響だろう。
花火大会を選ばず、日産スタジアム行きを選んで正解だったと思う人が多いかもね。水谷から奪った、きたねえ花火だけどね(笑)。
今夜はムーンライトながらでケータイ国盗り合戦の近畿地方エリア取得に出かけるので、早々と家路に着き、汗を洗い流した後すぐ出発。
横浜〜小田原間で本日が終了。
★きょうの歩数…25589歩