J1リーグ第13節 ベガルタ仙台vs横浜F・マリノス

今日はJ1リーグ第13節、ベガルタ仙台vs横浜F・マリノス
ユアテックスタジアム仙台へ行ってきました。観戦記は書けたら別途。


試合は1−1の引き分け。
序盤はマリノスがペースを掴むが、失点から完全に攻め手がなくなる。


失点したのは前半20分。仙台のクロスボールがファーに流れ、ラインを割るかと思ったら逆サイドで折り返され、中央で赤嶺真吾に決められた。1−0。


ここから、大黒将志渡邉千真は満足にシュートが打てない状況に。
前節で自由に出来すぎたのもあると思うが、仙台がこちらの攻めをよく研究しているようにも思える。
前半は1−0で折り返す。


後半もなかなか攻め手を掴めない。


仙台のクリアボールが裏に抜け出した関口訓充とぴったり合い、GK飯倉大樹をかわすが通産350試合出場の波戸康広がブロックして防ぎ切る。
仙台は、守るものがあるから強いとか、ホームの声援があるから強いとか、そんな抽象的なものではない。
きっとチームコンセプトとかブレないやり方とかがあって、そこに精神的な状況がプラスアルファしているのだと思う。
しかし、自分たちは負けてやられ役になるために仙台へ来たのではない。
攻めにもう一工夫入れたり、セットプレーから狙えれば充分ゴールは奪えるはず。


後半24分、右サイドで小林祐三が攻め込み、中村俊輔が右足クロス。
ファーで谷口博之がヘディングを決め、同点ゴール!1−1。
堅い守りの仙台からゴールをこじ開けたぞ!


同点になった後は、互いに選手交代で勝ち越しゴールを狙う。
仙台は中島裕希を入れてFWを増やし、マリノス大黒将志に代えて長谷川アーリア・ジャスールを投入。
アーリアは攻めでアクセントになればと思うが、小林祐三との連携がいま一つ。そこが良くなればなぁ。


試合はこのまま1−1で終了。
決定的なピンチを思えば負けなくて良かったが、勝ちたかった。
でも何より、無事に試合が行われたことを喜ぶべきだろうか。


試合後は泉中央駅にある喜助で牛タン定食を食べる。
そこから仙台駅に戻り、利休で牛タン定食2食目。よく食えるな自分(;´∀`)。
お土産も萩の月、笹かまぼこ、ずんだもちなどたくさんのものを買って復興支援。
ちょっとお金を使いすぎたかな…。来月の万博は行くの控えるかも。


夜に新幹線で帰りました。


★きょうの歩数…14531歩


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