Jリーグディビジョン1第6節 名古屋グランパスvsコンサドーレ札幌

帰宅して、後半だけスカパーでJリーグディビジョン1第6節、名古屋グランパスvsコンサドーレ札幌をテレビ観戦。
すでに前半でコンサドーレは2失点。後半も実力の差を見せ付けられ、何度も名古屋がゴールに迫る。田中マルクス闘莉王はセットプレーでことごとく競り勝つし、中央のパス回しで狭いところを玉田圭司に抜けられ、鮮やかなゴールで3−0とする。


コンサドーレは防戦一方というわけではなく、度々カウンターで名古屋ゴールには迫っている。高木純平のクロスは悪くないが、ゴールを決めるには至れない。
古田寛幸がポストを叩く惜しいシュートを放ったり、後半アディショナルタイムには相手DFに当たって入るラッキーなゴールを決めた。
それでも3−1で試合終了、コンサドーレ札幌もリーグ戦の初勝利を決められなかった。


コンサドーレ札幌はどうしても資金力とか実力の差があって厳しいところだが、狙う攻めは期待を持たせるものがある。マリノスよりはマシに見えたので。
次はナビスコ鹿島アントラーズ戦を経て、ホームで川崎フロンターレと対戦。監督交代でも腐っても鯛という相手だが、自分たちや仲間を信じて勝利を掴み取ってほしいと思う。


★きょうの歩数…13130歩


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