15時から、NHK衛星第1J1リーグ第29節、セレッソ大阪vs鹿島アントラーズを観戦。


鹿島アントラーズが押す展開ばかりだが、好調のセレッソ大阪がことごとく防ぐ。
シュートはGK吉田宗弘の正面だったり、DFが必死で防いだり。
セレッソ大阪もチャンスは少なくない。森島寛晃が抜け出しそうなところを新井場徹鹿島国マニュアル通りに倒し、これが得点機会阻止と判断されて一発退場!
これでセレッソ有利かと思われたが、西澤明訓のシュートが遅れて大岩剛の足を蹴ってしまい、これが2枚目のイエローカードで退場。10人同士の対戦に。


試合は0−0のままだが、ロスタイムになってもスリリングな展開。
鹿島アントラーズが気迫こもる攻めでセレッソゴールに迫れば、セレッソ大阪はボールを奪ってカウンター!
ファビーニョに出たラストパスにGK曽ヶ端準ペナルティエリアを出て止めに行くが抜かれ、ファビーニョ無人のゴールへシュート!
外れたぁ〜。DFがカバーに行っていたから速いシュートじゃなければいけなかった状況。これで惜しくもゴールならず、0−0のまま試合終了。
スコアレスだったが、内容はなかなか楽しめた。ここでセレッソ大阪が勝ったら、セレッソサポーターが増えたんだろうなぁ。


★きょうの歩数…6098歩


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