今日はJ1リーグ第30節、ヴァンフォーレ甲府vs横浜F・マリノス
小瀬スポーツ公園陸上競技場へ行ってきました。観戦記は書けたら別途。


試合は1−1の引き分け。
前半20分、左からの大きなクロスに、見事に落下点にいた大島秀夫がヘディングで先制。
しかし、負けられないヴァンフォーレ甲府はたびたび攻め込むと、前半38分にはアルベルトが囲まれた中から見事なループシュート
後半は甲府に退場者が出るが、勝ち越し点が奪えない。
ついに水沼宏太が登場するが、ボレーシュートが合わず、難しいトラップをしようとして失敗した場面も。
ゴールを期待する攻めはできたものの、1−1の引き分け。早野監督の小瀬リベンジとはならなかったか。


この試合、勝利を逃したのが痛かったなぁ。決して水沼宏太の登場は若手を試すテストなんかじゃなくて、純粋に戦力としてカウントされた結果だとわかったのは収穫だし、うれしい成長振り。
ただ、次は引き分けもないし、何が何でも勝たなければいけないぞ。相手は6年前に名古屋グランパスエイトを0−4で破った佐川急便SC戦だ。


★きょうの歩数…18276歩


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