今年も色々ありました

今シーズンも終わってしまったので、2011年のサッカー観戦試合を振り返ってみます。


今年は生観戦試合数が49試合でした。
横浜F・マリノスの試合は39試合で、J1リーグ29試合、ナビスコ杯4試合、天皇杯5試合、プレシーズンマッチ1試合(ダブルヘッダーなので厳密には2試合っちゃ2試合)でした。
公式戦で行けなかった試合はどれもマリノスが勝利している。いない方が勝てるのなら喜んで足を運ばない所存だけど、負けた試合は自分の応援があっても足りなかったと見るべきなのでしょう。


J2リーグは7試合観戦。6試合はコンサドーレ札幌のアウェイゲームで、それぞれ会場は味スタ(FC東京)、富山、Ksスタ、国立(横浜FC)、味スタ(東京V)、正田スタ。
興味本位で富山に行ってみたら、まさか冬にも行く機会が巡るとは思わず、行った経験が少しだけ役に立ちました。
来年はコンサドーレ札幌J1リーグなので、マリノスサポーターとして対戦する以外に観戦できる機会があるのかどうか。河合竜二キャプテンが戦うチームにしてくれているので、札幌に乗り込むのがとても楽しみです。


コンサドーレ以外では、11月13日に横浜FCvs湘南ベルマーレを観戦。マリノス同様にニッパツ三ツ沢球技場スタジアムグルメの乏しさに、考えさせられるものもありました。


JFLは2試合。町田と市原で、いずれもAC長野パルセイロのアウェイゲームを観戦。市原臨海では、やっと長野パルセイロの勝利を見ることができました。
本来ならこれに加え、7月3日に信州ダービーを観に、長野まで行くつもりでした。それが震災の影響でJ1リーグ第2節がここに延期され、断念。しかし、今思えば行っても良かったなとも思います。松本山雅FCは昇格して当分対戦しないだろうし、何より生で松本山雅松田直樹を見る機会も逸してしまったのだから。


今年は東日本大震災があって、さらに松田直樹の急逝もあって、一瞬にして当たり前のようにあったものが失われた、そんな年でした。
震災は大津波で町を消しただけじゃなく、電力の逼迫で食べ物の保存に苦慮したり、物流が止まって、スーパー・コンビニから商品が品薄状態になるという思いもしました。
帰宅困難も経験したし、見えない放射能の不安にも悩まされています。
まだ解決していないこともたくさんあるけど、できることを少しずつやれたらいいなと、そう思います。


★きょうの歩数…5773歩


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