FTPが繋がりにくい!

0時から、TBSテレビでスーパーサッカー
500回目の放送!というわりには、生島ヒロシ徳永英明からのコメントはなかったのかな?
もうちょっと昔を掘り下げてほしかったな。ビートたけしやナイナイ(!)のコーナーがあったしさ…。
でも、イナのスパッツ一丁シュートは改めて面白かった!( ´∀`)
横国の大画面でスーパーサッカーに関しての告知か何かもあったようで。
早めにスタジアムにいた人、いいなぁ。

さて、トップページを更新しようとするが、携帯電話で撮った画像をメモリーカードにコピーするのがうまくいかない。
何度もリトライして、4度目にやっとできた。やはりデジカメじゃないといろいろ不便だなぁ。
撮った画像をアップしてみれば、ボケまくってるし。
次からはちゃんとコンパクトフラッシュ忘れないようにします(;´д⊂)

15時から、NHK衛星第1で東京ヴェルディ1969vs名古屋グランパスエイトを観戦。
開始早々、岡山哲也が先制!ゴロのシュートがイレギュラーしたのか、GK高木義成ファンブル。0−1。
ゴールポストを叩いて悔しがる高木。あれはGKの責任だもんな。

先制されてヴェルディの守備が落ち着かないうちに、今度は左サイドを破ってクロス、決めたのは海本幸次郎!0−2。
早々と2点差が付く。

しかし、ここですぐに取り返すのが好調な証。
ロペスが右サイドをオーバーラップ、中央へクロスを入れると平野孝!1−2。
そんな平野の、古巣に対しての反撃ののろしを吹き飛ばしたのがウェズレイ
前半35分、得意のスピードでヴェルディの人数が揃わないうちに海本弟が右サイドを突破、ゴロのクロスにマルケスがつぶれ決めたのはウェズレイ!1−3。
今日の名古屋はおっそろしい強さ。何度も相手を崩せてる。

すかさずヴェルディがまた取り返す。
山田卓也がミドルレンジでボールを持ち、パスの出せそうな所がないと見るやミドルシュート
通常なら難なく防ぐ楢崎正剛も、DFに当たってコースが変わっては対応できなかった。2−3。

これで終わらないのが名古屋のすさまじい速攻。
前半40分、またも速攻であっさりヴェルディの守備を崩し、マルケスが決めて2−4。
このスコアで前半終了。内容でも圧倒した名古屋が、このまま勝利を収めるかに見えたが…。

後半10分、酒井友之が2枚目の警告で退場。
これでヴェルディにも勝機がうかがえるようになってしまう。

後半18分、エムボマがゴールを背にしてボールを受け、素早く反転シュート!
なんとこれが鮮やかに決まって3−4。
アフリカ人特有のしなやかな身体能力がなしえたスーパープレー!
観戦に訪れたカメルーン人の集団も興奮!いいもの見られて良かったねぇ( ´∀`)

1点リードで数的不利の名古屋は、岡山哲也を下げて吉村圭司を投入。
吉村は攻撃でもいい活躍をするが、どうも守備を固める采配らしい?
点の取り合いになったこの試合を、1点差で逃げ切ろうなんて無理があるのでは…。

とうとうヴェルディが勢いで押し切った。
後半25分、三浦淳宏コーナーキックをニアに山田卓也が飛び込む!決めた!4−4!
なんという試合。前半の内容を見て、名古屋が追いつかれ、しかも劣勢に立たされるなんて誰が思ったか。
何よりやたら活躍してる山田卓也が効いてる。日本代表でもこうなら、かなり心強いぞ。

10人になった名古屋だが、思えば2試合連続10人勝利を決めているんだった。
前半ほどの圧倒はないものの、素早い攻撃でヴェルディゴールを脅かす。
ヴェルディが攻めれば、エムボマが一人で崩してくれそうな気がする。
それに警戒すれば、他の選手が決めそうな気がする。

お互いに攻め、ノーガードで打ち合った試合は4−4の引き分け。
多少の守備の荒さ(反則とかではなく)はあったものの、これは面白い試合だったと言える。
何せ両者合わせて8ゴール。そしてサッカーの恐ろしさとか、立場が入れ替わる面白さとかも凝縮されていた。

ちなみに、この結果で今節の首位は横浜F・マリノス。2位は市原。
これで次の試合が面白くなってきたというもんだ。筆者は見られないが(;;)

さて、観戦記の更新をしなくては。
19:30ごろに完成したのだが、FTPの調子がすこぶる悪くアップロードに成功したのが20:50ごろ( ;´Д`)
FTPが悪いっていうより、ネット速度の問題なんだろうな。早くマンションに光を引いてもらわないと…。

★きょうの歩数…3363歩


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